トップページ  > メルマガバックナンバー  > MMCメールマガジンバックナンバーvol.29(2011/10/18号)

メルマガ登録

MMCメールマガジンバックナンバーvol.29(2011/10/18号)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2011/10/18━
     医学生・研修医の皆さんのためのMMCメールマガジン     

  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              ☆特集☆   
   後期・専門医研修情報 『麻酔科』『脳神経外科』『乳腺外科』
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

      こんにちは!MMC卒後臨床研修センターです。
     MMCメールマガジン(vol.29)をお届けします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          後期・専門医研修情報
---------------------------------------------------------------------
特集としてお送りしております本コーナー、今回は第3段です★
まず始めに、臨床麻酔部の宮部先生からのメッセージをお届けします!
***********************************
三重大学で麻酔科後期研修プログラムを考えている方へ

 三重大学附属病院では年間3000例以上の全身麻酔による手術が行われていま
す。麻酔は臨床麻酔部が担当していますが、三重大学臨床麻酔部には常勤専門
医が3人、非常勤専門医が2人、標榜医(認定医)が5人勤務しています。さら
に後期研修医が3人研修しています。

 麻酔科の資格として麻酔科標榜医(認定医)と麻酔科専門医があります。標
榜医は専門医の元で2年間研修すれば取れますが、専門医には全ての科の麻酔
をまんべんなく経験していることが要求されます。その点三重大学では麻酔科
学会が求めている全ての症例を経験することができます。さらに三重大臨床麻
酔部では1歳以下を含め小児硬膜外麻酔を積極的に行っています。これは他施
設では類を見ない点です。

 三重大手術部にはサテライトファーマシー(手術室薬剤部)が完備していて、
麻薬、筋弛緩薬の受取が円滑に行えます。他の麻酔必要薬剤は薬剤師が各手術
室に配置してくれます。麻酔管理後の後片付けはほとんどなく、ストレスフ
リーな研修ができます。

 新病院が平成24年1月に開院し、さらに快適な研修が新病院手術室でできま
す。一人でも多くの研修医が集まることをお待ちしています。

三重大学大学院医学系研究科
病態解明医学講座
臨床麻酔学分野教授
宮部雅幸

【お問い合わせ先】
三重大学臨床麻酔部
〒514-8507津市江戸橋2-174
tel: 059-231-5140
fax: 059-231-5205
URL: http://hpl.medic.mie-u.ac.jp/rinshomasui/
携帯: http://hpl.medic.mie-u.ac.jp/rinshomasui/mobile/
<http://hpl.medic.mie-u.ac.jp/rinshomasui/>
***********************************
宮部先生、ありがとうございました!
続きまして、脳神経外科の松島先生からのメッセージをお届けします!
***********************************
三重県における脳神経外科専門医研修

 脳神経外科の専門医制度は、昭和41年に発足しており、基本18診療科の中で
も特に長い歴史を持っています。「脳神経外科専門医」となるためには、初期
臨床研修を終了後に、学会認定の「研修プログラム」のもとで、脳神経外科に
関する専門的な研修を4年間受けることが必要です。

 「研修プログラム」は複数の病院群によって形成されており、大学病院や大
規模病院を基幹病院として、全国に約120の「研修プログラム」があります。
専門医を目指す医師は、「研修プログラム」のいずれかに所属し、専門医とし
て必要な臨床経験、臨床技能および基礎知識を習得することになります。「研
修プログラム」での研修を修了すると、専門医認定試験(筆記試験と口頭試
問)の受験資格が得られます。

 三重県には、三重大学を基幹施設とし、8つの研修施設(大阪市に2施設)、
4つの関連施設からなる「三重大学脳神経外科」研修プログラムが存在します
(県下には他プログラムの研修/関連施設もある)。各病院間の協力体制を確
立し、研修医師の経験症例の偏りを無くし、さまざまな経験を積むことができ
るよう配慮しています。ぜひ「三重大学脳神経外科」研修プログラムにご参加
下さい。

「三重大学脳神経外科」研修プログラム
  基幹施設:三重大学 脳神経外科
  研修施設:桑名市民病院 脳神経外科
       三重県立総合医療センター 脳神経外科
       鈴鹿中央総合病院 脳神経外科
       鈴鹿回生病院 脳神経外科
       三重中央医療センター 脳神経外科
       松阪中央総合病院 脳神経外科
       済生会松阪総合病院 脳神経外科
       山田赤十字病院 脳神経外科
       友愛会松本病院 脳神経外科(大阪市)
       明生会明生病院 脳神経外科(大阪市)
  研修施設:塩川病院 ガンマナイフセンター
       松阪市民病院 脳神経外科
       三重県立志摩病院 脳神経外科
       紀南病院 脳神経外科

(2011年9月21日、三重大学脳神経外科 松島 聡)

【お問い合わせ先】
松島 聡(研修プログラム責任者)
三重大学大学院医学系研究科 脳神経外科学
〒514-8507 三重県津市江戸橋2-174
Tel:059-232-1111(内線5611)
Fax:059-231-5212
HP:http://www.medic.mie-u.ac.jp/neurosurgery/
E-mail:nousinke @ clin.medic.mie-u.ac.jp
***********************************
松島先生、ありがとうございました!
続きまして、乳腺外科の野原先生からのメッセージをお届けします!
***********************************
三重県における乳腺専門医研修
三重大学乳腺センター 野原 有起(卒後3年目)

 三重県の乳腺専門医は現在5名で、全国的にみて非常に少ない状況ですが、
私が研修を行っている三重大学では、2名の乳腺専門医が在籍し、乳腺外科、
放射線科、腫瘍内科、病理部など様々な科が協力して乳腺疾患の専門的な診断
治療を行っています。

 乳腺専門医の取得には、まず外科(他に内科、放射線科、産婦人科でも可)
専門医を取得しなければなりません。外科専門医取得には、臨床研修の2年を
含め5年間研修を行い、基本的な外科手技の習得、350例(術者120例以上)の
手術参加が必要です。乳腺外科だけでなく、消化器外科、胸部外科、小児外科、
救急など幅広い知識が要求されます。その後、2年間乳腺疾患の研修を積むこ
とで、卒後7年目に乳腺専門医を取得できます。

 外科医を目指すものにとって乳癌手術は単純だと思われがちですが、最近は
整容性に配慮した手術が求められており、形成外科的な手技の習得も必要です。
また、抗癌剤の選択、合併症への対処など、診断、手術、薬物療法のどの分野
でも専門性が高くなっています。

 乳癌患者数は今後も増加することが予測され、ますます乳腺専門医の必要性
が高まっています。是非、一歩足を踏み入れてみて下さい。

【お問い合わせ先】
三重大学医学部附属病院乳腺センター 
〒514-8507 三重県津市江戸橋2丁目174
電話番号兼FAX:059-231-5584
Email: breastcenter@clin.medic.mie-u.ac.jp
HP: http://www.medic.mie-u.ac.jp/breast/index.html
***********************************
野原先生、ありがとうございました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             疑問氷解コーナー
---------------------------------------------------------------------
皆さんの疑問にお答えするこのコーナー☆☆

今回いただいた質問は、
「t-PAは,血栓溶解剤として,脳梗塞以外にどのような患者さんに使われていま
すか?また,使用時の注意点を教えて下さい。」です。

今回は、三重大学医学部附属病院 循環器内科の
山田典一先生からご回答をいただきました!
***********************************
tPAは脳梗塞以外に、急性心筋梗塞や急性肺血栓塞栓症に用いられております。

急性心筋梗塞では、一般に発症6時間以内の症例の冠動脈内血栓溶解目的に使
用します。アルテプラーゼ、モンテプラーゼ、パミテプラーゼが用いられます。
しかし、冠動脈に対するカテーテル治療の成績が良好であり、また、日本では
カテーテル治療ができる施設がたいへん多いため、圧倒的にカテーテル治療が
普及し、血栓溶解療法の使用頻度は減少しています・・・

続きはこちらからどうぞ☆→ http://bit.ly/nTgfLC
***********************************
山田先生、有難うございました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             セミナー案内
---------------------------------------------------------------------
■10回腎臓・水・電解質を究める研究会のご案内
日時:平成23年10月29日(土)17:00より
会場:三重大学医学部附属病院 臨床第2講義室
詳しくはこちら→ http://bit.ly/rm1noZ

■三重の救急医療を考える研究会
日時:平成23年10月31日(月)19:00より
会場:ホテルグリーンパーク津6階 「伊勢の間」
津市羽所町700番地 TEL059-213-2111
詳しくはこちら→ http://bit.ly/qQf2T8

■女子医学生・研修医等をサポートする会
日時:平成23年11月2日(水) 午後15:30~
開催場所:三重大学医学部臨床講義棟 臨床第二講義室
詳しくはこちら→ http://bit.ly/pudNfj

■第13回三重糖尿病セミナー
~若手医師・コメディカルのために~
日時:平成23年11月26日(土)14:00~17:10
場所:ホテル グリーンパーク津 6階「伊勢の間」
津市羽所町700 TEL 059-213-2111
詳しくはこちら→ http://bit.ly/psCVjk

■第2回MMC・MUGIC三重県消化器内科フレッシュセミナー
ー若手医師・コメディカルのためにー
日時:平成23年11月30日(水) 18:45~
会場:グリーンパーク津 6F
   津市羽所町700 059-213-2111
詳しくはこちら→ http://bit.ly/oxhP9b

■三重大学整形外科フレッシュセミナー
日時:2011年12月2日(金)19:00~20:30
場所:三重県総合文化センター 大会議室
津市一身田上津部田1234 TEL059-233-1111
詳しくはこちら→ http://bit.ly/rdMlAS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             MMCからのお知らせ
---------------------------------------------------------------------
次号の『後期・専門医研修情報』は、「臨床検査専門医」「神経内科」「産科婦人科」の研修情報を予定しています!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
是非、次号もお楽しみに☆☆
それでは、またお会いしましょう!!
 
■メルマガへの疑問、質問、ご要望をお待ちしております。
 採用された方にはささやかなプレゼントをご用意させていただきます☆☆
■twitter、アメブロ、平日更新しています♪
【twitterアカウント @MMCmie】 
【アメブロURL http://ameblo.jp/mmc-mie/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
* 発行人: NPO法人MMC卒後臨床研修センター 
* MMCのサイト:http://www.mmc-center.com/
  後期研修サイト:http://kouki.mmc-c.net/
* E-mail:jimukyoku@mmc-center.com
* 転送はご自由にどうぞ。