━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.7━2010/09/16━
医学生・研修医の皆さんのためのMMCメールマガジン ★vol.7★
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┃目次∥◎ごあいさつ ∥
┃ ∥◎新着情報 ∥県が研修医向け研修資金貸与制度を創設
┃ ∥◎女性医師のキャリアパス∥山本総合病院麻酔科の三浦智美先生
┃ ∥◎合同試験会レポート ∥当日の裏側を事務局員がレポート
┃ ∥◎施設&研修医紹介 ∥三重中央医療センター(津市)の特集!
┃ ∥◎編集後記 ∥
┃ ∥発行:NPO法人MMC卒後臨床研修センター
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【ごあいさつ】
こんにちは!NPO法人MMC卒後臨床研修センターのカナダです。
時折涼しい風を感じられる今日この頃、皆様お元気でいらっしゃいますか?
さて皆様、「指導医講習会」をご存知ですか?MMCでは、今年も臨床研修
医の指導に当たる医師を対象に、10/8-10(豊橋会場)と11/18-20(伊勢志
摩会場)に2泊3日で「指導医講習会」を開催します。この講習会は優れた指
導医を育成するべく、「卒後臨床研修プログラム・プランニング」を中心と
して、臨床研修制度、指導医のあり方、コーチング、対応に困った研修医へ
の対応などを理解し、プログラムの立案能力ならびに望ましい指導法を修得
することを目的として開催されるものです。医学生や研修医の皆様の身近な
先生の中にも、今回受講していただく予定の方がいらっしゃるかもしれませ
ん。もし機会があれば指導医の先生にお話を伺ってみると、将来のご自身の
キャリアについて考えるきっかけにもなるかと思います。
それでは、MMCメールマガジン(vol.7)スタートです!
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※このメールは、MMC学生会員・レジデント会員の皆さんにお送りしてお
ります。住所変更、アドレス変更などされた方は速やかにご連絡下さい。
E-MAIL:jimukyoku@mmc-center.com
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【新着情報】三重県が研修医向けの研修資金貸与制度創設を発表
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三重県が、これまでの医学生向けの修学資金貸与制度に加え、研修医向けに
研修資金を貸与し、一定期間県内で勤務すれば全額返還免除となる制度の創
設に向けて、準備を進めていることを9月14日に発表しました。
同制度は、平成23年度から平成25年度までの3年間、将来の三重県の地域医
療を担っていく若い医師の育成・県内定着を目的に研修資金を貸与するもの
で、平成23年4月からの募集となる見込みです。
発表された内容は次のとおりです。
○研修医研修資金貸与制度概要 :
http://www.pref.mie.jp/TOPICS/201009019512.pdf
○研修医研修資金貸与制度対象者 :
http://www.pref.mie.jp/TOPICS/201009019513.pdf
<問合せ先>
三重県健康福祉部医療政策室
医療人材グループ
〒514-8570 津市広明町13番地
TEL 059-224-2326 FAX 059-224-2340
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【女性医師のキャリアパス】山本総合病院麻酔科の三浦智美先生
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三重県でご活躍中の女性医師の先生にスポットを当て、診療科を決めるにあ
たっての経緯や職場環境等について語っていただく本企画。
今回、ご登場いただくのは山本総合病院麻酔科の三浦智美先生です。
麻酔科を選択された理由やお仕事と子育てとのバランス等について、お話を
お伺いしました。それでは、どうぞ!
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私は、医師になって6年目、麻酔科を専攻して4年目になります。現在、育児
奮闘中です。当院で初期研修し、引き続き麻酔科に勤務しています。当院は
日本麻酔科学会認定施設ですので、当院を中心に県内の複数の病院で2年間
麻酔に専従し、麻酔標榜医(認定医)を取得しました。
私が麻酔科を選択したのは、初期研修の麻酔科研修の際、麻酔科部長の医師
としての姿を拝見し、先生の麻酔に対する情熱に触れた影響が大きいと思い
ます。この先生のご指導を受けたいと思って、当院の麻酔科を選択しました。
また、2年間当院で初期研修し、このままこの病院で働きたいと思ったのも
理由の一つです。当院のスタッフはとても親切で、麻酔科医としてまた一か
ら働くにあたり、そのまま慣れた病院や気心の知れたスタッフと働くことが
できるというのは大きな魅力でした。もちろん、麻酔という分野に興味を持
ったという点もあります。麻酔科はその場での迅速な判断力が必要で、優柔
不断な性格の私には難しいのですが、基本的には毎日の生活リズムにメリハ
リがあり、仕事中は仕事に専念し、家に帰れば家事や育児に専念できます(
当然、日々の勉強は必要ですが...)。外科系の先生方の縁の下の力持ち的な
存在として、先生方にも患者さんにも安心していただけるような麻酔科医に
なりたいと思っています。
私を取り巻く環境や職場復帰に関しては、とても恵まれていると思います。
まず、病院も上司も、私の状況にとても理解を示してくれています。当院は
産休や育休をとられた女性医師の前例が少ないのですが、その分、どのよう
な体制で復帰・勤務をするか、相談に応じてもらうことができました。やは
り仕事のブランクは怖いので、育児休暇中から少しずつ仕事を始めさせてい
ただきました。育児休暇終了後も、家庭の事情で欠勤・早退することが度々
ありますが、上司の先生方にご迷惑をおかけしつつ、何とか仕事を続けさせ
ていただいています。麻酔科部長も女性であり、子育てをしてみえるので、
その大変さや大切さを私以上に感じていらっしゃるからこそだと思い、日々
とても感謝しています。私が仕事と家庭、育児に悩んでいる時も、励ましの
言葉を掛けて下さったり、仕事を少なくして下さったりと、心身ともにサポ
ートしていただいています。他の先生方やスタッフも、手術の時間や件数な
どを調整してくださり、とてもご配慮いただいています。また、勤務中は子
どもを実家の両親に預けているので、安心して仕事に集中することができま
す。さらに、夫の理解があるのも仕事を続けていられる大きな要因だと思い
ます。女性医師全員がこのように周囲の協力を得られるわけではないと思い
ますが、少しずつでも医師の仕事を続けていくことが大切なのではないかと
思います。
仕事を持つと、どうしても子どもと過ごす時間は短くなってしまいますが、
一緒にいる時間は子どもと向き合い、子どものことをしっかり見るように心
がけています。その分、他で手抜きをしてしまうのですが、自分の中での優
先順位をつけて周囲に頼らせてもらっています。まだまだ子育て中なので、
私の方法がベストかどうかは分かりませんが、よろしければ参考になさって
ください。
平成17年(16年度卒) 山本総合病院 麻酔科 三浦智美
問合せ先: kenshu@yamamoto.or.jp
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【合同試験会レポート】合同試験会の裏側 ―事務局員のレポート―
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本日9月16日からマッチング希望順位登録が開始となりました。今年度の県
内臨床研修病院マッチング結果がよいものとなりますよう、MMC事務局員
一同心より応援しております。
さて、三重県内の17基幹型臨床研修病院が集結した「MMC臨床病院合同試
験会」が去る8月29日(日)に三重大学医学部看護学科棟にて開催されまし
た。
今回で8回目となった合同試験会の参加者は、三重大学58名、県外大学38名
の合計96名(昨年度は95名)でした。そのうち約4割が同日2施設以上の面接
を受験し、のべ人数は157名と昨年の140名と比べ増加しました。学生1名あ
たりの受験施設数は1.6で、5年連続1.5を超えるとともに昨年の1.5からやや
上昇傾向となり、やや併願傾向の高い結果となりました。
以下、事務局員Y子の裏側レポートをお送りします。
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8月29日まだまだ厳しい残暑の続く当日朝、各病院の担当者様は、それぞれ
の部屋で机、椅子の配置など面接の準備に入っていただきました。
受験者控え室と面接室は、冷房を完備していたものの、それ以外の廊下、受
付は非常に暑いなか、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。次回
に向けて反省点とさせていただきます!
そんななか病院担当者様は次に面接を控えている受験者様に丁寧にお声をか
けていらっしゃり、そのような皆様の真剣な姿を見ては、我々MMC事務局
員も負けていられません!扇風機と机上の氷をともに適度な水分(+甘味)
補給もいれつつ、円滑な合同試験会が出来るように努めてまいりました!
受付では緊張した様子の方もいらっしゃいましたが、待機室では緊張が解け
た、穏やかな表情を拝見することが出来ました。こちらでもいくつかご質問
をいただき、少しでも皆さまのお役にたてることが出来ましたなら幸いです。
ところで当日受付では、パソコンを持ち込み、ツイッタ―で実況ツイートを
しておりました。皆さまご存じでしたか?気になる方は是非のぞいてみてく
ださい→ http://twitter.com/MMCmie
また、学生控え室には「まる三重ガイド3部作」や学生会員募集の案内と共
に、三重県内全ての基幹型病院(18病院)の初期研修窓口担当者の一覧も配
布させていただきました。初期研修に関することならなんでも親切に教えて
くださる方々です。今後の募集に関して等、疑問や質問があれば連絡してい
ただければと思います。
また、研修全般に関するお問い合わせは、いつでもMMC事務局にて受け付
けております。どうぞお気軽にお声をおかけくださいね。
Email: jimukyoku@mmc-center.com
最後になりましたが、今回受験者、病院担当者様のご協力のお陰で無事に合
同試験会を開催することが出来ました。誠に感謝申しあげますと共に、今回
の試験会での反省、改善点を今後の活動、来年度の開催に向けて活かせるよ
うに努めてまいりますので今後とも宜しくお願い申しあげます。
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【施設&研修医紹介】三重中央医療センター(津市)の特集です!
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【病院紹介】
当院は、平成10年7月、国立津病院と国立療養所静澄病院が統合され、新
しく現在地に開院した。高速伊勢道久居インターのすぐ近くで、また近くを
中勢バイパス(国道23号線)が開通し、交通アクセスのよい立地条件の良
い場所に位置する。
診療機能としては22診療科を揃える総合病院であり、地域の医療施設とし
ても臨床研修病院としても十分なスタッフと設備を備えている。さらに当院
の特徴としては、ナショナルセンター・国立病院機構を中心とした政策医療
ネットワークで、成育医療での東海北陸地区の基幹病院であり、がん、呼吸
器、循環器、内分泌・代謝疾患、免疫異常(リウマチ、アレルギー)それぞ
れのネットワークの専門医療施設である。
さらに、三重県総合周産期母子医療センターの指定を受けており、周産期か
ら新生児期にかけての総合的医療をおこなっています。
【病院概要】
病院名:独立行政法人国立病院機構 三重中央医療センター
院長名:森本 保
病床数:500床(一般病床450床、結核病床50床)
医師数: 74名(平成22年7月1日現在)
患者数:1日平均外来患者数 749.9名
1日平均入院患者数 374.5名
標榜科:内科(内分泌・代謝科)・精神科・神経内科・呼吸器科・消化器科
・循環器科・リウマチ科(膠原病内科)・小児科・外科・整形外科・形成外
科・脳神経外科・呼吸器外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産科・婦
人科・眼科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・歯科・歯科口
腔外科・麻酔科(25科)
【初期研修】
募集定員:4名
1年目研修:内科6ヶ月、選択必須科目2ヶ月、救急4ヶ月
2年目研修:地域研修1ヶ月、選択科目11ヶ月
【研修協力病院・協力施設】
三重大学医学部附属病院、国立病院機構榊原病院、しょう純会榊原温泉病院
しょう純会武内病院、上野内科、津保健所、榊原白鳳病院介護老人保健施設
さくら、津モーターボート協会
【後期研修】
当院は、国立病院機構の一員として国立病院機構の後期臨床研修制度に参加
しております。専門医受験資格等の関係で診療科によって若干異なりますが、
基本的に5年間の後期臨床研修をおこない、修了者には、機構の診療認定医
の資格が付与され、処遇において優遇処置がとられる事となります。
後期臨床研修中は、機構内病院、国立がんセンター、循環器病センター、国
際医療センター等のナショナルセンター、米国退役軍人病院での国内研修・
海外留学が可能です。
【研修医よりメッセージ】
はじめまして、三重中央医療センター2年目研修医の小寺仁です。
当院は、三重の県庁所在地である津市に位置する基幹病院であり、幅広い症
例が集まってきます。一般的な内科に加えて、膠原病、神経内科などの診療
科もあり、不明熱のような研修医自ら考え・学ぶ機会が多い症例も少なくあ
りません。
また、脳外科や心臓血管外科があり、脳血管障害や大動脈解離など緊急を要
する症例も集まりやすく、Criticalな新患に対する救急の場での初期対応を
身につけるには最適な環境です。今年は昨年の初期臨床研修医の多くが当院
での後期臨床研修に残っており、当院の卒後臨床研修にも勢いが出てきまし
た。
ぜひ一度当院に見学・実習にきてその目で見て確認して実感して下さい。
【連絡先】
〒514-1101 三重県津市久居明神町2158-5
独立行政法人国立病院機構 三重中央医療センター
担当:管理課 職員班長 矢部 健一朗
E-mail : k-yabe@miechuo.hosp.go.jp
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小寺先生、矢部様、詳細な病院紹介文をありがとうございました!
初期臨床研修医のうち、多くの方が三重中央医療センターにて後期臨床研修
も続けていらっしゃるとのこと、その魅力が何であるのか?気になった方は
ぜひ、矢部様へ見学やご質問等、お気軽にお問い合わせくださいね。
病院の詳細・研修医募集要項がわかるHPはこちら↓
http://www.miechuo-hosp.jp/
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【編集後記】
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さて、お届けいたしましたメールマガジンvol.7はいかがでしたか?
MMCは診療科や病院間の垣根を超えて皆さんの臨床研修をバックアップし
更には地域医療を充実させていく事を主な目的としたNPO法人です。皆さ
んの大学生活や研修生活がより豊かで充実したものになるように当センター
は全力でサポートさせていただきたいと考えております。
そのためには皆さんからの声がとても大事な資源となりますので、ぜひお気
軽にご意見・ご質問をお寄せ下さいね!
また、皆さんに喜んでいただけるさらなるコンテンツの充実を目指して、日
々努力してまいりますので、ぜひ今後ともご愛読のほどよろしくお願いいた
します(またMMCホームページも覗いてみてくださいね。)
それでは次号、10月1日発行のメルマガvol.8でお会いしましょう!
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■MMC学生会員・レジデント会員募集中!
まだ登録されていないご友人がいらっしゃいましたらご紹介ください!
三重県外の医学生・研修医の方も大歓迎です。
■MMCの資料を請求してみませんか?(無料でお送りします!)
詳細はこちら→ http://www.mmc-center.com/feedback/
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* 発行人: NPO法人MMC卒後臨床研修センター
(理事長:竹田寛 実行委員長:松本和隆)
* MMCのサイト:http://www.mmc-center.com/
* E-MAIL:jimukyoku@mmc-center.com
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ただし、無断転載は厳禁です。出所を必ず明記してくださいね。
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