━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.2━2010/07/01━
医学生・研修医の皆さんのためのMMCメールマガジン ★vol.2★
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┃目次∥◎ごあいさつ ∥レジナビフェアin大阪・Kokutai掲載
┃ ∥◎指導医バトンリレー∥病理医の村田先生よりメッセージ
┃ ∥◎施設紹介 ∥市立伊勢総合病院(伊勢市)特集
┃ ∥◎研修医紹介 ∥市立伊勢総合病院の梅村先生
┃ ∥◎セミナー・講演会 ∥リハビリセミナー・「公衆衛生と行政」他
┃ ∥◎編集後記 ∥質問をいただいた方にプレゼント!
┃ ∥発行:NPO法人MMC卒後臨床研修センター
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【ごあいさつ】
こんにちは!NPO法人MMC卒後臨床研修センターのカナダです。
蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
さて、MMCは7月4日(日)インテックス大阪で開催される
「レジナビフェア2010in大阪」に三重県・MMCブースを出展します。
レジナビは全国から約300施設が集結し、多くの施設の情報を一度に
チェックできる、研修医、医学生向けの研修病院合同説明会です。
事務局スタッフ一同、会場で皆様をお待ちしておりますので、
ぜひ足をお運びくださいね!
また、医学生向け雑誌Kokutai(月刊医師国家対策)8月号に
三重県特集が掲載されます。MMCのインタビューのほか、MMC会員病院
(三重県内の基幹型は全て含む)に関する情報が盛り沢山です!
7月15日(木)発売ですので、ぜひ読んでみてくださいね!
それでは、MMCメールマガジン(vol.2)スタートです!
※このメールは、MMC学生会員・レジデント会員の皆さんにお送りしてお
ります。住所変更、アドレス変更などされた方は速やかにご連絡下さい。
E-MAIL:jimukyoku@mmc-center.com
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【新企画★指導医バトンリレー】
-なぜ卒後臨床研修をするの?;病理医からのメッセージ-
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さて、MMCでは、読者の皆さんに「読んでてよかった」と思っていただ
けるメルマガ作りを目指し、日々おもしろい企画コンテンツを考案中です。
そこで、今回より新企画として【指導医バトンリレー】をお届けします!
このコーナーでは、三重県内の基幹型病院で研修に携わっていらっしゃる
先生方にリレー方式で「なぜ今の診療科を選択したか」「今でも忘れられ
ない失敗談」「後輩へ伝えておきたいこと」「三重県で医師を勤めるという
ことに関しての考察」などを語っていただきます。
今回ご登場いただくのは、JA三重厚生連鈴鹿中央総合病院病理診断科の
村田哲也先生です。「病理医」とは何か、なぜ「病理医」への道を選択した
のか、その想いを語っていただきました。
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MMC会員の皆様,特に初期研修医と医学部学生の皆様へ。
私は鈴鹿中央総合病院で病理医をしている村田哲也と言います。
「病理医」ってなに?聞いたことないという方も,特に学生さんではみえる
かも知れませんね。
病理医とは患者さんから得られた細胞や組織,それは生検や手術材料,ある
いは細胞診検体ですが,それらを主に形態学的に診断する医師のことです。
診断は医師の専任業務ですので,病理診断をするものは医師でなければ
いけません。そして,現在では定められた初期臨床研修を修了していないと,
病理医にはなれません(病理専門医試験の受験資格がありません)。
病理医は,通常患者さんの前に出ることはあまりない医師です。なのになぜ
臨床研修が必要なのでしょうか?そしてこれは病理医に限ったことではあり
ませんが,専門医になる前に臨床研修をする意義はどこにあるのでしょうか
?
初期臨床研修の目的は臨床医学全般を広く経験し,医師としての最低限の素
養を身につけることにあります。医師に限らず,良い仕事をする人に共通す
る特徴として「引き出しが広い」ことがあると思います。いろいろな状況に
対して即座にかつ適切に対応できる能力ですね。これは自分の専門領域にか
かわらず,広い分野での豊富な経験や知識の持ち主であること,これが広い
引き出しの持ち主であり,素養のある人ということになるでしょう。
若い間にいろいろな経験をたくさんしておくと引き出しが広がり,その後の
仕事に必ず役に立ちます。これを私は「人生の肥し」と呼んでいます。初期
臨床研修の目的はここにあります。専門分野と関係ないからどうでも良いと
いう訳ではなく,関係ないからこそ貴重な経験となりうるのです。
かくいう私は病理医になる前に内科を2年間,その後,細胞生物学の研究生
活を4年間行い,卒後7年目で初めて病理医の道を確定しました。ストレート
入局が普通であった時代に,珍しい選択をしたことになりますが,決して後
悔はしていませんし,逆に今の私の病理医としての仕事の幅を広げてくれて
いると感じています。今のようにスーパーローテートをしていたら,もっと
楽しくなっていたのではないかと思うくらいです。
専門研修も大事ですが,その前に幅広い経験をたくさん積んでおくことはも
っと大切です。幸い,三重県下の多くの研修病院は,豊富な症例を有し,実
際に手を出して経験できる環境にあると思います。県下の施設できっちりと
初期研修を行えば,それが将来40年以上に渡る医師生活の基礎体力となりま
す。
さあ,三重県で良い初期研修医生活を送りましょう。指導医である我々も
皆さんを待っています。
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村田先生、あたたかいメッセージをありがとうございました!
「病理医」の先生のお仕事についてイメージいただけたでしょうか?
さて【指導医バトンリレー】次の走者は山本総合病院・外科の久留宮隆先生
です。「国境なき医師団」の活動もされている久留宮先生が、外科医を志す
きっかけになった出来事とは?―――次号vol.3をお楽しみに!
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【施設紹介】 市立伊勢総合病院(伊勢市)の特集です!
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★「ええじゃないか、伊勢のまち」
はじめに、伊勢のまちをご紹介します。
伊勢市は三重県の中東部に位置し、1年を通して比較的温暖な気候に
包まれています。伊勢のまちは「お伊勢さん」と呼ばれ、古くから
日本人の心のふるさととして親しまれてきました。今もなお、毎年、
数百万人の観光客が訪れる全国でも有数の観光地です。豊かな自然や
歴史・文化に触れられるのはもちろん、他では味わうことができない
ユニークな食材や、一度食べるとやみつきになるスイーツなど、
観光地ならではの食文化も満喫できると思います。
★当院の紹介
次に、当院の概要と初期研修・後期研修の内容をご紹介します。
当院は、急性期疾患を中心に三重県南勢地区の中核病院として
重要な役割を果たしています。専門医などの有資格者が多数常勤しているの
でそれぞれの分野で質の高い診断や治療を提供できるものと自負しています。
概要
病院名:市立伊勢総合病院
院長名:間島 雄一
病床数:322床(一般285床、療養37床)
標榜科:内科・循環器科・神経内科・外科・整形外科・形成外科・小児科・
産婦人科・皮膚科・泌尿器科・眼科・耳鼻いんこう科・精神科・脳神経外科
・歯科口腔外科・麻酔科・放射線科
常勤医師数:43名(H22.6.1現在)
初期研修:1年目には内科6か月、救急部門3か月、
選択必修2科目(外科・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科)3か月、
2年目には地域医療1か月の後、11か月の自由選択科目を研修できます。
特に、神経内科、消化器内科、消化器外科、整形外科、麻酔科、放射線科に
優秀なスタッフが豊富に揃っています。
その他、形成外科、皮膚科、泌尿器科等で研修が可能です。
後期研修:内科(消化器、循環器、血液、呼吸器)、神経内科、外科、
整形外科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、形成外科、放射線科で後期研修医を
募集します。後期研修医一人一人の希望に併せて、オーダーメイドの
研修プログラムの作成が可能です。
★見学大歓迎です!
随時、見学を受け付けています。一同、ご連絡をお待ちしています!
(連絡先)
〒516-0014
三重県伊勢市楠部町3038
市立伊勢総合病院
担当:総務課 松井
メールアドレス hos-soumu@city.ise.mie.jp
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松井様、病院紹介レポートありがとうございました!
「お伊勢さん」のお膝元にある市立伊勢総合病院、ぜひ見学に訪れてみたい
ですね!
詳しくはこちらから→ http://hospital.ise.mie.jp/
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【研修医紹介】市立伊勢総合病院の梅村先生に伺いました
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梅村想先生(2年次研修医)のコメント
「市立伊勢総合病院は決して大きな病院ではありませんが、地域になくては
ならない病院であり、ひとりひとりの先生がとても熱心です。少人数である
からこそ可能な密度の濃い研修、他科へのコンサルトのしやすさ、コメディ
カルとの緊密な連携、全てが良い研修をさせてもらっていることを実感させ
てくれます。
病院全体で研修医の成長を見守っていてくれるような温かみもあります。
百聞は一見に如かず、です。是非一度見学に来てください。
全国的に有名な観光地である伊勢地域にあることも魅力の一つです。
しかしそれ以上に、良い研修を受けられる病院であるという魅力にも気付い
てもらえたら嬉しいです。」
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梅村先生、ありがとうございました!
ネットを通じてどんな情報を集めることもできる時代ですが、やはり病院の
魅力を肌で感じるためにも「百聞は一見に如かず」実際に足を運んでみて医
師や職員の方にお話を伺うのがいちばんですね。学生の皆さんも、興味を持
った方はぜひ、上記総務課の松井様へ問い合わせをしてみてくださいね。
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【セミナーのお知らせ】 リハビリテーション体験セミナー(8/5-8)
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医学生・研修医のためのリハビリテーション体験セミナー「リハ 発見 ! 」
リハビリテーションの系統講義や実習がある大学は少なく、「リハビリは大
切」と、どこからか聞いたものの、どう活用したらよいのかわからない学生
さん、研修医の先生が多いのではないでしょうか。このような方向けに「リ
ハビリとは」「リハビリの中での医師の役割とは」を考えるセミナーが開催
されます!
【日時】平成22年8月5日(木)‐7日(土)の3日間 (都合が合わない方も応相談)
【場所】藤田保健衛生大学 豊明キャンパス(愛知県豊明市)&
七栗キャンパス(三重県津市)
【内容】リハの多様性を知り、「リハ医」を体験しよう。嚥下評価やリハ治療
手技,最先端のリハロボットまでを知ろう!感じよう!やってみよう!
希望あれば期間中に,輝山会記念病院(地域リハ),信濃医療福祉センター
(小児リハ)等の見学も可能.
【費用】受講料無料.交通費・宿泊費相当の手当支給.
【申込 (〆切7/30)・問合先】
藤田保健衛生大学医学部リハ医学 I 講座 担当:尾崎 健一
E-mail: ozk-kety@kyf.biglobe.ne.jp
Tel: 0562-93-2167 / Fax: 0562-95-2906
詳細はこちら→ http://tinyurl.com/2c2bx7z/
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【講演会のお知らせ】医学部・附属病院合同講演会「公衆衛生と行政」
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厚生労働省大臣官房厚生科学課主任科学技術調整官 眞鍋 馨氏をお招きし
三重大学医学部・附属病院合同の講演会が開催されます。
眞鍋氏は、厚生労働省にて公衆衛生行政・医療行政を担当する新進気鋭の
医師(医系技官)であり、当日は、医系技官の仕事内容ならびに採用情報に
ついてもお話いただく予定です。
若手医師及び医学科生の皆さんにおかれましては、奮ってご参加ください
ますようご案内いたします。
【日時】平成22年度7月8日(木)18時‐19時30分
【場所】三重大学医学部先端医科学教育研究棟(基礎医学研究棟)
2階基礎第一講義室
【講師】厚生労働省大臣官房厚生科学課主任科学技術調整官 眞鍋 馨氏
【内容】「公衆衛生と行政」
※厚生労働省にて公衆衛生行政・医療行政を担当する医師(医系技官)の
仕事内容と採用情報についてもお話いただきます。
※質疑応答の時間も設けています。
【対象】若手医師(主に医師免許取得後6年未満の医師)、
医学科生(1年~6年生)
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その他、以下のようなMMC関連セミナーを予定しております!
万障お繰り合わせの上、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。
■7/24(土)14:00- 第10回三重糖尿病セミナー(ホテルグリーンパーク津)
・「変わる糖尿病診療‐新しい診断基準と治療薬‐」荒木 里香先生
・「糖尿病治療の矛と壁‐インスリン治療を探る‐」村田 和也先生
・「糖尿病と歯周病の関係」岡田 尚史先生
・「糖尿病治療の展望‐三重県における糖尿病臨床研究の実際‐」
田中 剛史先生
■7/24(土)15:00- 第9回MMC神経内科セミナー(津都ホテル)
・「神経診断に必要な脳循環の基礎知識を知ろう!?
頭部MRI・SPECTの読み解き方?」矢田 健一朗先生
・「めまい:入院したほうがいいですか?」梶川 博之先生、橘 径先生
・「SPECT、PETで何が分かるか?‐高次脳機能障害と認知症‐」
佐藤 正之先生
セミナー詳細はこちら→ http://www.mmc-center.com/seminar/
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【編集後記】
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さて、お届けいたしましたメールマガジンvol.2はいかがでしたか?
感想をぽちっとしてみてください!(PC限定:テスト運用中)
アンケート「MMCメルマガ投票」このリンクから
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更には地域医療を充実させていく事を主な目的としたNPO法人です。
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当センターは全力でサポートさせていただきたいと考えております。
そのためには皆さんからの声がとても大事な資源となりますので、
ぜひお気軽にご意見・ご質問をお寄せ下さい!
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「○○について教えて」「この手技のコツは?」など、ふとした疑問・質問
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質問はこちらから→ http://www.mmc-center.com/feedback/
※ご用件内に「疑問氷解コーナーへの質問」とご明記ください。
また、皆さんに喜んでいただけるさらなるコンテンツの充実を目指して、努
力してまいりますので、ぜひ今後ともご愛読のほどよろしくお願いいたしま
す!(またMMCホームページも覗いてみてくださいね。)
それでは次回、メルマガvol.3でお会いしましょう!
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